2001年に発売したシングル『Lifetime Respect』が日本のレゲエ史上初のオリコン1位を獲得し、一世を風靡した歌手の三木道三(みき どうざん)さん。
現在はDOZAN11(どうざんイレヴン)名義で活動する彼ですが、その様子や「結婚相手」などのプライベートに纏わるものから、「病気」や「死亡説」といった不穏な話題まで、ネットでは様々な噂が寄せられています。
そこで今回は三木道三さんの「素顔」に迫るべく、あらゆる角度から調査していきたいと思います。まずは簡単なプロフィール・経歴からチェックしていきましょう!
プロフィール
【引用元】https://twitter.com/DOZAN11
名前:三木 道三(みき どうざん)
別名:DOZAN11(どうざんイレヴン)
生年月日:1970年2月12日
(現在53歳)
出身地:奈良県
職業:歌手
レーベル:大和RECORDINGS
現在は絵本作家!
レゲエシンガーのパイオニアとして、かつては一世を風靡した三木道三さん。ここ最近は目立った音楽活動もなく、巷ではその存在が忘れられかけているようにも思えた一方で、意外すぎる現在の活動が明らかになりました。
それこそが、「絵本作家」になります。強面な雰囲気と「絵本」が似つかわないようにも思えますが、三木道三さんは2021年に「ラップ」の要素を取り込んだ絵本、「ライム絵本」を制作。イギリス出身アーティストのロブ・キドニーさんとタッグを組んで、『リディムくんとメロディーちゃん』という「絵本」を出版しています。
【引用元】https://laurier.excite.co.jp/i/ETALENTBANK_220121_277649
同作は自己紹介から始まり、双子の仲良し兄妹がラップで掛け合いをしながら物語が進んでいくという構成となっており、俳優の窪塚洋介(くぼづか ようすけ)さんも絶賛する内容となっています。
ちなみに英語圏では「韻(ライム)」を踏んだ童謡が多く、たくさんの「絵本」にもなっているようで、数多くの言葉遊びの中で子供たちにとって「読む・話す」の訓練になっているとも言われています。
【引用元】https://finders.me/articles.php?id=233
かつて日本の音楽シーンにはなかったレゲエというジャンルを浸透させる起爆剤となった三木道三さん。そんなパイオニアが「絵本」という新たなジャンルで、これまでになかった世界を浸透させようとしているのかもしれませんね。
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2001年に発売されるやいなや、日本のレゲエ史上初のオリコン1位、ミリオンヒットの大記録を打ち立てたシングル『Lifetime Respect』。ウエディングソングの定番とも言える同シングルですが、歌い手である三木道三さんの「結婚相手」についても気になるところですね。
調べてみたところ、2009年に一般女性と「結婚」をしていることが判明。ところが、既に「離婚」をしており、今現在は独り身の可能性が高いようですね。
【引用元】https://camp-fire.jp/projects/view/467202
一般人ということもあり、「結婚相手」の情報を掴むことは一切できませんでしたが、前述した絵本『リディムくんとメロディーちゃん』の著者プロフィール欄に「一児の父」と表記されていることがわかりました。
以上のことから、三木道三さんは「バツイチ子持ち」ということが言えそうですが、『Lifetime Respect』でも歌われている「一生一緒にいてくれや みてくれや才能も全部含めて」というサビをはじめ、愛する人への熱烈なラブソングを聴くと、当時の心境がさらに伝わってくるようにも思えますね。
病気&死亡説の理由は?
ここ最近は目立った音楽活動はなく、「絵本作家」として新たな活躍を見せている三木道三さんですが、過去には「病気」や「死亡説」といった不穏な声も寄せられていたようなので、真相について追及していきたいと思います。
調査の結果、その理由は人気絶頂の中で突然の無期限歌手活動中止を発表した2002年に遡ります。学生時代に遭った交通事故の後遺症となる自律神経の乱れに加えて、「流動性食道炎」を患い、2年間も寝たきりの生活を送っていたという三木道三さん。
【引用元】https://www.walkerplus.com/article/1048468/2.html
どうやら順調な音楽活動をしていた矢先の出来事で、2年間も寝たきりで姿を消してしまったことから、一部では「死亡説」が唱えられるようになったようですね。
空白の時を超えて、2014年にDOZAN11名義にて再始動を果たしている三木道三さんですが、巷では「一発屋」という声もチラホラと見られてはいるものの、人知れない過去に驚いた人も多いことでしょう。
まとめ
レゲエシンガーとしてブレイクしてから20年以上の月日が流れ、今再びその存在に注目が集まりつつある三木道三さんですが、そんな彼に関する今回の調査結果についてまとめていきましょう!
- 現在が絵本作家であることは事実である。
- 2009年に一般女性と「結婚」しているものの、既に「離婚」しており、現在は独り身である可能性が高い。
- 2002年に「流動性食道炎」を患い、2年間も寝たきりの生活を送っていたことから「死亡説」が浮上した。
・・・ということがわかりました。
人生とは何が起こるかわからないとはよく言いますが、三木道三さんほど波瀾万丈なケースも珍しいように思えます。
今やかつてとはまた違った活動を展開する彼ですが、果たして今後どのような活躍を見せてくれるのか、引続きその動向には注目していきたいものですね!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆