誰もが1度は耳にしたことがあるであろう、NHK2020応援ソング『パプリカ』を歌うユニット『Foorin』のメインボーカルを務める子役の吉田日向(よしだ ひゅうが)さん。
『パプリカ』のダンスミュージックビデオはYouTubeで「1億5000万回再生」を突破、2019年には「レコード大賞」を受賞し、スターへの階段を駆け上がっています。
また、2020年1月からスタートした俳優の伊藤英明(いとう ひであき)さん主演のドラマ『病室で念仏を唱えないでください』で初めてドラマにレギュラー出演するなど、今話題の子役ですね。今回はそんな吉田日向さんに纏わる気になる噂について調査していきたいと思います!最後まで気軽にお付き合いください☆
プロフィール
【引用元】https://mechanic-carmedia.com/yoshidahyuga-540
名前:吉田 日向 (よしだ ひゅうが)
生年月日:2006年10月13日
(現在15歳)
出身地:東京都八王子市
血液型:不明
身長:157㎝
職業:子役
所属:i Link 株式会社
経 歴
6歳の時に「Best kids オーディション 2016」のファイナリストに選出された事をきっかけにスカウトされ、芸能事務所『i Link 株式会社』に所属し、芸能界デビュー。『3can 4on』のファッションモデルとして活動を開始しました。
2017年からは、情報番組『ノンストップ!』や『ビビット』の再現VTRの少年役としてテレビに出演したり、『セブンイレブン』や『グリーンジャンボ宝くじ』などのCMにも出演するようになりました。
2018年に『旅猫リポート』で映画初出演を果たすと、翌年には短編映画『七転び八起きのピースサイン』で主演を務めるなど様々な分野で活躍していた吉田日向さんは、アーティストの米津玄師(よねづ けんし)さんがプロデュースを務める『Foorin』のオーディションに応募し、見事合格。さらにはメインボーカルに抜擢されました。
米津玄師さんは、吉田日向さんを選んだ理由について、「ひゅうがは、ほんとに天然素材というか、無垢な感じですね。ワイルドなところもあるし、歌い方もいぶし銀なところがあって、声もいい。」と語っていました。
その年の『NHK紅白歌合戦』に初出場し、今のところ2年連続で出場されています。また、2019年には『第61回輝く!日本レコード大賞』で「レコード大賞」を史上最年少で受賞するなど、確実にスターへの階段を駆け上がっています。簡単な振り付けとリズムにのりやすいメロディーが子供たちのみならず大人にも大人気で、2020年も活躍が期待されるグループです。また、個人としても、連ドラのレギュラー出演が決まるなど子役としての活動もますます目が離せない吉田日向さんですね。
ハーフで親が金持ち!
吉田日向さんは目鼻立ちの整った「イケメン」ということもあり、「ハーフ」ではないかとの噂もあるようです。
たしかに端正な顔立ちでハーフと言われても納得ではありますが、これについては単なる噂レベルでしかなく、「2歳から吉川晃司さんの曲を聴いていた。」というエピソードや七五三の写真をツイッターであげていることなどから、心は純日本人ではないかと個人的には感じています。
そこでご両親について調査してみましたが、おそらく一般の方なのでしょう。一部では親が「金持ち」といった噂もあるようですが、これについても確かな情報を得ることができず・・・。
ちなみに以前に出演した番組ではご両親は共働きで、小さい頃からほとんどの時間を一緒に過ごしてきたという叔母さん(母親の妹)、通称「いいちゃん」についてはご紹介されていましたね。いいちゃんは吉田日向さんの芸能界入りを後押ししてくれた一番の理解者でもあるようです。
一方で、吉田日向さんが所属する『Foorin』のメンバーの一人である、新津ちせ(にいつ ちせ)ちゃんのお父さんが映画『君の名は』などを手がけた「アニメ映画界の巨匠」・新海誠(しんかい まこと)さんであるということは有名な話ですね。
新津ちせちゃん以外の4人のメンバーは家族や両親などの情報は特に公開していないようですが、新津ちせちゃんの家族のインパクトが強すぎたのか、同グループのメンバーは全員、「二世」や「コネ」といった憶測が広がってしまったのか、はたまた吉田日向さんのその見た目の雰囲気から「育ちが良さそう」と周囲が作り上げたイメージにすぎないのかもしれません。
いずれせよ今後も日本を代表するモデル、俳優、歌手などになってもらえることを期待したいですね。
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顔&声変わりして嫌い?
吉田日向さんは中学生のため、まだまだ成長期。大人に比べれば、身体的に短期間の変化が大きいと思います。
皆さんも親戚のお子さんが、近所のお子さんが少し見ない間にすごく成長していたなんて経験がある方も少なくないのではないでしょうか?
吉田日向さんも例に漏れず、顔立ちの変化や声変わりの時期を迎えるにつれて話題になっているようです。『Foorin』でメインボーカルを務めていることもあり、気になる方も多いのかもしれませんね。
歌手の方は特に変声期を迎え、今までのような高音域が出なくなり、壁に当たる方もいるようです。吉田日向さんの場合は多少低くなった感じはありますが、もともと米津玄師さんには「ワイルドでいぶし銀なところ」を評価されていたので、声が低くなってもよりワイルドさが際立つ可能性もありますし、何といっても彼のプロデューサーは米津玄師さんです。このようなイレギュラーもプラスに変えていただけるのではないでしょうか。
顔が嫌いなんて声もあるようですが、顔がより大人っぽくなったところで嫌われる理由はないですし、より男らしく魅力が増しているようにも思います。嫌われるとすれば、かつての可愛らしさが薄れてきたといったところでしょうか・・・。
アンチがでてくるのは、注目度が上昇している証でもありますし、いずれにせよ今後もその変化を含めて、注目すべき存在と言えそうですね。
演技下手か?
『Foorin』のメインボーカルとして大ヒットした吉田日向さんですが、活躍はそれだけに留まらず、TBS系ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』への出演も始まりました。
世間では、パプリカのイメージが最も強いため、演技はどうなのか注目を集めています。中には懐疑的な目で見る方もおられるかもしれませんが、元々は子役であり、歌手より子役のほうがキャリアを積んでいる吉田日向さんです。
主演の伊藤英明さん演じる松本照円(まつもと しょうえん)の幼少期という大抜擢に応え、見事な演技を披露していますが、演技が下手どころか、視聴者からはかなりの高評価を得ているようですね。
(ネットの反応は以下の通り)
- 「日向くんの演技のイメージがなかったけど、元々は子役出身だもんね。年齢の割に堂々としているし、演技力も申し分ないと思う。」
- 「パプリカの可愛らしい印象が逆に意外で、子役としての演技の方がしっくりとくる。これから起用が増えるんだろうなぁ。」
- 「子役として良い感じに成長している。ここから俳優にスムーズにシフトしていけるかが見ものだね。」
アーティストとしての吉田日向さんのイメージが強い方はぜひ一度、俳優・吉田日向さんをご覧になってください。私は新たな魅力に気づかされました。
まとめ
いかがでしたか?
歌手、俳優、モデルと、中学生にしてすでにその多彩ぶりを発揮している吉田日向さん。『パプリカ』はNHK2020応援ソングという位置づけであり、『病室で念仏を唱えないでください』も現在放送中のため、今年も活躍間違いありません。
変声期の話題などもありますが、個人的にはその子供から大人への移り変わりをどう乗り越えていくのかに注目し、そこから新たな魅力を発揮されることを期待して、今後も吉田日向さんを応援していきたいと思います!最後までお付き合いいただきありがとうございました☆