10月1日からスタートしたNHK連続テレビ小説『まんぷく』で、ヒロインとして実年齢より14歳若い役柄から演じることになる女優の安藤サクラ(あんどう さくら)さん。第一子出産直後の大抜擢ということもあり、安藤サクラさん自身にとってもターニングポイントとなる作品であることが間違いありませんね!
そんな安藤サクラさんですが、ご両親が有名な方だけに、いわゆる2世タレントで「親の七光り」や「ブサイクなのに起用されるのはコネ」などの批判的な声が多く挙がっているそうですね。今回はそんな出産後、再スタートを切った安藤サクラさんの気になる噂について調査していきたいと思います!最後まで気軽にお付き合いください☆
プロフィール
名前:安藤 サクラ(あんどう さくら)
本名:柄本 さくら(旧姓:安藤)
生年月日:1986年2月18日
(現在32歳)
出身地:東京都
血液型:A型
身長:160cm
職業:女優
事務所:ユマニテ
【経 歴】
5歳の時に女優を志した安藤サクラさん。高校生の時に本格的に女優の道へと進み、2007年に放送された『女帝』でホステス役でドラマ初出演を果たしています。
2009年に公開された映画『僕らは歩く、ただそれだけ』で初主演を務め、その個性あふれる演技からひときわ強い存在感を発揮しました。2013年公開の映画『かぞくのくに』での演技が高く評価され、キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞。
この作品を皮切りに映画を中心に数々の作品に出演しており、2016年に公開された映画『百円の恋』で日本アカデミー賞最優秀女優賞を受賞しています。
以降はドラマへの出演も増えてきた安藤サクラさんですが、私生活では2012年に俳優の柄本佑(えもと たすく)さんと結婚し、2017年に第一子を出産されましたね!
ブサイクすぎる画像?
冒頭でも述べたように、ネットでは安藤サクラさんに対して「ブサイク」との声が挙がっているようですね。
しかし、これについては安藤サクラさんが演じる役柄が大きく影響されているのか、賛否両論あるような印象を受けました。
(以下はネットの反応)
- 安藤サクラがブサイクなのに可愛い。演技もうまいなぁ。
- 前まではブサイクと思っていたけど、最近はなんか可愛くて仕方がない。
- 美人だったりブサイクだったり、いろんなパターンがあって、ずっと見ていられるわ。
総じて言えば、「可愛い時もあれば、ブサイクな時もある」といったところでしょうか?
しかし、役者さんにとっては一つのイメージだけにとらわれず、あらゆる役柄が評価されているというプラス要素なのではないのでしょうか。ある意味、安藤サクラさんの一人勝ちというふうにも思えました!
(※その他、ブサイクと噂になっている方はコチラ!!)
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親の七光りでコネ?
安藤サクラさんのご家族がとても有名な方ばかりということもあり、何かと「コネ」疑惑が浮上しています。有名な話ですが、安藤サクラさんのお父さんは俳優の奥田瑛二(おくだ えいじ)さん。お母さんはエッセイストの安藤和津(あんどう かず)さんなんですね!さらにはお姉さんは映画監督の安藤桃子(あんどう ももこ)さんという見事なまでに芸能一家なのです。
家族だけで映画が作れてしまいそうな構成から、安藤サクラさんが活躍するのには業界に精通している家族の「コネ」があったからと噂されているようです。これについては芸能一家の宿命ともいえる話題ですよね。デビュー当初は多少の支援があったかもしれませんが、演技を磨き、ここまで登り詰めてこれたのは、紛れもない安藤サクラさん自身の努力の賜物です。こうした後ろ向きな声に負けずに、これからもどんどん色んな作品で活躍してもらいたいものですね!
家系図がヤバい!
芸能一家で知られる安藤サクラさんですが、家系図が凄いんです!ちなみに簡単な家系図はこんな感じです。
旦那さんの柄本佑さんの家系も父親が俳優の柄本明(えもと あきら)さん、母親が女優の角替和枝(つのがえ かずえ)さん、弟が俳優の柄本時生(えもと ときお)さんという、そうそうたる顔ぶれで、これだけでもかなり凄い一族に思えます。・・・が、さらに安藤家を遡っていくと、こんな感じになります!
なんと元内閣総理大臣の犬養毅(いぬかい つよし)氏を筆頭に、政治家から芸能人までがズラッと並んでいます。歴代がこれほどまで華麗なる一族が揃うのもかなりレアですよね!以上が、安藤サクラさんの家系図がヤバすぎる件でした!!
まとめ
いかがでしたか?
華麗なる一族のDNAを引き継ぐ安藤サクラさん。今後また想像を超える活躍が大いに期待できますよね!母となり、ひとまわりもふたまわりも大きくなった安藤サクラさんのこれからのご活躍が楽しみです!!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆