えびちゃんは、お笑いコンビ「マリーマリー」のボケ担当で、ヤンキー風のキャラクターと迫力ある漫才で注目を集めています。
中学時代は「茨城のタランチュラ」と呼ばれるほどの武勇伝を持ち、14年間のバレーボール経験もあり、舞台でのダイナミックな動きに活かされています。趣味はお酒、料理、ファッション、歌で、SNSでも日常を発信しファンとの交流を大切にしています。
2024年にはNetflixドラマ「極悪女王」でクレーン・ユウ役を熱演し、女優としても高い評価を得ました。今後も多方面での活躍が期待される芸人です。
プロフィール
【引用元】https://woods-of-hamada.com/ebichan-boyfriend/
名前：えびちゃん
生年月日：1995年9月30日
（現在29歳）
出身地：茨城県
血液型：O型
身長165cm
職業：お笑い芸人
コンビ名：マリーマリー
事務所：吉本興業
経 歴
2019年：「NSC東京校」に22期生として入学し、同年7月1日に相方タコスとお笑いコンビ「マリーマリー」を結成。
2021年5月：フジテレビ系「ENGEIグランドスラム」に「金の卵芸人」として出演。
2022年元日：日本テレビ系「ぐるナイ おもしろ荘」に出演し、一躍注目を集める。
2024年：「M-1グランプリ」で準々決勝進出。
2024年：Netflixドラマ「極悪女王」でクレーン・ユウ役を熱演し、女優としても高い評価を得る。
昔がヤンキー？
お笑いコンビ「マリーマリー」のボケ担当・えびちゃんは、現在のユニークで力強い芸風の裏に、かつて「ヤンキー」だったという強烈な過去を持っています。この噂は単なるネタやキャラ作りではなく、本人がテレビやインタビューなどでも語っている事実に基づいており、そのギャップも彼女の大きな魅力の一つです。
えびちゃんは茨城県常陸大宮市の出身で、中学時代には「茨城のタランチュラ」と呼ばれるほどの存在感を放っていました。
【引用元】https://sprint1342.com/entertainment-gokuakujouou-crane-yu-who/
このあだ名の由来は、鋭い眼光と恐れ知らずの言動からきており、周囲の生徒たちからも一目置かれる「カリスマ的存在」だったと言われています。地元ではその風貌や言動から、近づきがたい雰囲気を持っていたそうですが、実は面倒見がよく、後輩からの信頼も厚かったというエピソードもあります。
本人が語るところによると、中学時代には友人とともに夜遅くまで地元をバイクで走り回ったり、校則を気にせず独自のスタイルで通学したりと、破天荒な日々を過ごしていたようです。
また、喧嘩の武勇伝もいくつか語られており、当時から「言葉のキレ」と「度胸」には定評がありました。これが現在の漫才における鋭いツッコミや、堂々とした舞台上の立ち振る舞いにも活かされているのは明らかです。
【引用元】https://natalie.mu/owarai/gallery/news/556869/2229137
しかし、単なる「やんちゃ」で終わらないのがえびちゃんのすごさです。14年間続けたバレーボールで精神力と体力を鍛え、仲間との絆や礼儀もしっかり学んでいました。高校に入ってからは心を入れ替え、芸人という夢に向かってまっすぐ進みはじめたのです。
こうした過去のエピソードは、彼女が単なる芸人ではなく、一人の人間としての奥行きやストーリーを持っていることを物語っています。現在の活躍は、そのギャップと成長の証。昔のヤンキー時代を知る地元の人々も、彼女の変化と成功に驚きつつ、誇りに思っていることでしょう。
実家が金持ち？
えびちゃんには、実家が裕福であるという噂があります。彼女の持つ洗練されたファッションセンスや堂々とした立ち振る舞いから、そうした印象を受ける人も多いようです。しかし、彼女自身が公に実家の経済状況や両親の職業について詳しく語ったことはなく、具体的な情報は明らかにされていません。
えびちゃんは茨城県常陸大宮市出身で、中学時代には「茨城のタランチュラ」と呼ばれるほどの存在感を放っていたとされています。14年間続けたバレーボールで精神力と体力を鍛え、高校に入ってからは芸人という夢に向かってまっすぐ進みはじめたとされています。
【引用元】https://times.abema.tv/articles/-/10148008
このような背景から、えびちゃんが裕福な家庭で育ったというよりは、自らの努力と経験を積み重ねて現在の地位を築いてきたと考えられます。
また、彼女の両親の職業についても公にされておらず、詳細は不明です。そのため、実家が金持ちであるという噂の真相を確かめることは難しい状況です。しかし、彼女の持つ独特のキャラクターや芸風は、多くの人々に愛されており、今後の活躍にも期待が寄せられています。
熱愛彼氏は！
えびちゃんはその力強い芸風やヤンキー風キャラとは裏腹に、恋愛においては意外にも情に厚く、傷つきやすい一面を持っています。彼女には現在も交際が続いているとされる熱愛彼氏の存在があり、これまでの恋愛遍歴もなかなかドラマチックです。
えびちゃんが初めて恋に落ちたのは中学1年生の頃。小学生時代から憧れていた男子に勇気を出して告白し、交際がスタート。しかし、2年間付き合った後、中学3年生で彼に突然「付き合っていたと思ってなかった」と告げられ、あっけなく破局。初恋の結末は、彼女にとって大きなショックだったそうです。
【引用元】https://post.tv-asahi.co.jp/post-349400/
高校時代には、地元でも有名なイケメンと交際。出会いは当時流行していたSNS「mixi」でした。彼からの告白で交際が始まり、デートを重ねる幸せな日々が続きますが、突然「元カノのことが忘れられない」と二股を申し出られます。しかもその元カノは中学時代の友人。えびちゃんは迷いながらも了承しますが、結局は耐えきれずに別れを決意しました。
その後、短大進学を経て芸人の道へと進んだえびちゃん。NSCで出会った同期芸人「やままん」の木村一樹さんとの交際が始まったのは2016年頃とされています。木村さんは500万円の借金持ちで浮気癖もあると言われており、交際中もさまざまな波乱があったようです。
【引用元】https://mayuri.hatenadiary.com/entry/ebi-boyfriend
それでも、えびちゃんは何度裏切られても彼のもとに戻るほど深く愛していると語っており、その一途さが話題となっています。
2020年頃には同棲していることも明かされ、芸人仲間からは「なぜ別れないのか」と心配されるほど。それでもえびちゃんは「この人は私じゃなきゃダメ」と語っており、その覚悟と包容力には驚かされます。
舞台上では豪快に笑いを取るえびちゃんですが、私生活では恋に真剣で、時に不器用なほど一生懸命。そんな人間味あふれる一面もまた、彼女の魅力の一つです。
まとめ
お笑いコンビ「マリーマリー」のえびちゃんは、茨城県出身の個性派芸人。中学時代は「茨城のタランチュラ」と呼ばれた元ヤンキーで、鋭い言葉と迫力ある漫才が特徴です。
実家が金持ちという噂もありますが、詳細は不明。恋愛面では波乱が多く、過去には浮気された経験や、現在も借金持ちの芸人彼氏との同棲が続いています。強さと人間味あふれる魅力で、今後の活躍が注目されています。