清純派からドロドロした悪女役まで、幅広い役柄を演じ、これまで出演した作品に絶妙なスパイスを加えている女優の中村ゆりか（なかむら ゆりか）さん。
2020年に放送されたドラマ『ギルティ〜この恋は罪ですか？〜』で見せる演技にも絶賛の声が寄せられている一方で、何やら批判的な声も相次いでいるようです。
そこで今回は中村ゆりかさんに纏わる気になる噂について調査していきたいと思います！最後まで気軽にお付き合いください☆
プロフィール
【引用元】https://news.yahoo.co.jp/articles/7ced416e87730fcca08ffa503ed697f93ee8c23d
名前：中村 ゆりか（なかむら ゆりか）
生年月日：1997年3月4日
（現在25歳）
出身地：神奈川県
血液型：O型
身長：156cm
職業：女優
事務所：スターダストプロモーション
経 歴
当時、中学校１年生の時にスカウトされたことがきっかけで芸能界入りを果たしている中村ゆりかさん。
デビュー以降はドラマや映画などにコンスタントに出演を重ねると、2014年にはベストセラー小説が原作のドラマ『家族狩り』や人気漫画の実写化ドラマ『地獄先生ぬ〜べ〜』など、話題作に次々と出演するようになります。
そして中村ゆりかさんの知名度が一気に高まったのが、2015年に放送されたNHK連続テレビ小説『まれ』ですね。
彼女の透明感あふれるルックスと役柄がマッチし、多くの視聴者から高い評価を受けています。
演じる役柄の幅も広く、次第に「カメレオン女優」としても認知されるようになった中村ゆりかさんは、『週刊プレイボーイ』にて2017年に注目する8人「すごカワ2017」として特集を組まれるほどに成長を遂げています。
現在に至るまで数々の作品に出演しており、今後もその活躍からは目が離せない中村ゆりかさんですね。
ハーフで演技下手？
「ミステリアスで清楚な美女」という印象の強い中村ゆりかさんですが、調べてみるとお父さんが日本人、お母さんが台湾人の「ハーフ」であることがわかりました。
幼い頃から触れていたからか、「中国語」が得意だと話す中村ゆりかさん。さらには中国語ほどではないにしろ、「英語」も話すことができる、「トリリンガル」であることが判明しました。
ところが、多数の言語を見事に操る中村ゆりかさんに対しては、「話し方が嫌い」や「演技が下手」といった批判の声も挙がっています。
（ネットの反応は以下の通り）
- 「中村ゆりかのオーバーな演技が不自然に見えて、個人的には苦手だなぁ。クセが強いのが良くもあり、悪くもある。」
- 「ハーフだからか、話し方に違和感を感じて、セリフが頭に入ってこない。」
- 「演技上手いんだろうけど、演じる役柄の振り幅が激しすぎて、ハマる役とハマらない役が分かれるね。」
総じてみると、中村ゆりかさんの演技が下手だと感じる人も一部いましたが、それは彼女の演じる役柄の振り幅が激しく、また個性的なキャラクターが多いことから、視聴者のイメージがついていっていないことが原因であるように感じました。
現在放送中のドラマ『ギルティ〜この恋は罪ですか？〜』では中村ゆりかさんの真骨頂とも言える「悪女役」を演じていることでも注目を集めており、きっと同作品が終わる頃には「演技が上手い」という声が殺到することでしょう。
口元が老け顔でブサイク？
ハーフで整った顔立ちが印象的な中村ゆりかさんですが、「口元が嫌い」や「老け顔」といったように、意外にもルックスに対する辛辣な意見が目立っているようです。
まず「口元」について、これは前述した「話し方」にもリンクしてくるのですが、中村ゆりかさんは口をキュッと尖らせながら喋るクセがあるようで、この仕草に対して賛否両論あることがわかりました。
個人的には可愛らしいと思うのですが、中には「一度気になりだすと演技に集中できない」との声も挙がっているようですね。
次に「老け顔」についてですが、これは中村ゆりかさんが過去に出演したドラマの役柄が影響しています。
こちらは2019年に放送されたドラマ『きのう何食べた？』での中村ゆりかさんになります。
決して老けているようには見えないのですが、このドラマで演じた役柄の原作での設定が老け顔の女性だということから、「中村ゆりか＝老け顔」という噂が出回ってしまったのでしょう。
こうしたあらゆる声が集約された結果、「ブサイク」とのワードも出ているようですが、割合を見てみると圧倒的に「可愛い」という意見が多いことがわかりました。
（※その他にも口元がブサイクと話題になっている方はこちら！！）
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性格あざといか！
最後に、中村ゆりかさんの内面についても調査していきたいと思います。
日頃は悪女役を演じることが多いことから、その性格のイメージはマイナスにも繋がりそうな中村ゆりかさんですが、予想通り「性格が悪い」といった意見もいくつか見られました。
これまで彼女が演じてきた役柄としては、「家族との確執のある女子高生」や「クラスの悪女なマドンナ」、「返り血を浴びる訳アリ女」など、クセの強いものが多いことは皆さんも周知の通りでしょう。
一方で過去に受けたインタビューでは、自身の性格について、「内気でおっとりした性格」であると語っているのですが、その雰囲気がよくわかる動画を発見したのでご紹介したいと思います。
こちらは2019年5月に公開された映画『賭ケグルイ』でのコメント映像になります。この映像での彼女の喋り方や声、仕草などが「あざとい」とも言われているようです。
何れにしてもいざ演技となればスイッチが入り、雰囲気もガラッと変わる中村ゆりかさん。普段とのギャップが良くもあり、その反面悪くも感じてしまうのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか？
演じる役柄が影響してか、数々の批判的な意見も挙がっている中村ゆりかさんですが、その演技力は確かであり、今後も「悪女役」を中心に出演される作品を盛り上げてくれることは間違いなさそうですね。
まだまだ若く、女優としてさらに成長していくことで何れは日本を代表する存在へとなっていってほしいものです！最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆