これまで数々の作品に出演し、欠かすことのできない「名バイプレイヤー」としての呼び声も高い、女優の市川実日子（いちかわ みかこ）さん。現在放送中のドラマ『この恋あたためますか』にも出演中で、厳しくも愛情溢れる上司役を熱演していますね。
【引用元】https://tsuiran.jp/word/3525384/hourly?t=1602349200
そんな市川実日子さんですが、世間からは「顔はよく見るけど、詳しくは知らない」といった印象が多いようなので、今回は知られざる気になる話題について調査していきたいと思います！最後まで気軽にお付き合いください☆
プロフィール
【引用元】https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76739
名前：市川 実日子（いちかわ みかこ）
生年月日：1978年6月13日
（現在43歳）
出身地：東京都
血液型：A型
身長：169cm
職業：女優・モデル
事務所：スールキートス
経 歴
3人姉妹の末っ子で、2番目のお姉さんはモデル出身で同じく女優の市川美和子（いちかわ みわこ）さんになります。
【引用元】https://www.pinterest.jp/pin/492933121699288350/
お姉さんの影響もあり、1994年にファッション雑誌『Olive』の専属モデルとなると、以降は様々な雑誌に起用され、当初はモデルとしての仕事を中心としていた市川実日子さん。
1998年に短編映画『How to 柔術』で女優デビューを果たし、キャリアを積んでいくと、2002年に初主演を務めた映画『blue』で「モスクワ国際映画祭 最優秀女優賞」を受賞し、その演技力が高く評価されることとなります。
【引用元】http://cineaste.jp/l/1318.htm
その後も数多くの作品に出演を重ね、2016年には『シン・ゴジラ』で「毎日映画コンクール 女優助演賞」を獲得するなど、現在に至るまで女優として第一線で活躍を続ける市川実日子さんですね。
結婚相手や子供は！
意外にも現在40歳を超える年齢となっている市川実日子さん。そのプライベートについてはあまり想像することができない中で、「結婚」や「子供」に関する問合せが多く寄せられているようです。
【引用元】https://www.oricon.co.jp/prof/306537/photo/146303/
ところが調べてみたところ、子供はおろか、市川実日子さんは今現在も「結婚していない」ということが判明しました。
どうやら過去に「5年間同棲している」との報道がなされており、当時は「結婚間近」とも言われていたことから、その結末を知らない人々の想像が膨らんだ結果、「結婚」や「子供」といったワードが頻繁に浮上しているようですね。
【引用元】https://no-title-journal-next.com/archives/18765
ちなみに当時、同棲していて結婚間近と噂されていた人物とは、俳優の加瀬亮（かせ りょう）さんになります。お二人は何度か共演を重ね、2007年の『ソフトバンク』のCMでの共演が交際のきっかけとなったと言われています。同CMは、加瀬亮さんが市川実日子さんに電話でプロポーズするという内容で、まさに空想と現実が一致したと言えますね。
結果的にお二人は破局。加瀬亮さんはその後、複数の有名女優の方々との熱愛報道がされている一方で、現在に至るまでその他の男性との交際は特に報じられていない市川実日子さん。もしかすると、加瀬亮さんとの約8年間にわたる交際が未だ拭い切れていないのかもしれませんね。
若い頃がかわいい？
芸能界デビュー当初はモデルとしての活動が中心だった市川実日子さんですが、「若い頃がかわいい」と話題になっています。
ここでは市川実日子さんのルックスの変化について時系列で見ていくことにしましょう。
【引用元】https://ginzamag.com/fashion/mikakoichikawa-olive/
まずこちらが、1994年にファッション雑誌『Olive』の専属モデルに起用された際の市川実日子さんになります。今と変わらぬキリッとした目元が特徴的で、当時は個性溢れるファッションやヘアスタイルで人気を博していました。
そんな市川実日子さんの全盛期と言われているのが、2004年に公開された映画『Jam Films 2 机上の空論』になります。
【引用元】http://kawarawari.jp/archives/6766
同作品はコアなファンも多く、当時は市川実日子さんも映画祭で賞を受賞するなど、その演技力の高さが認められてきた時期でもあり、この画像の通り透明感溢れる存在感が多くの人々から支持を得ていたそうです。
【引用元】https://www.cinematoday.jp/news/N0090861
また、30代に突入したあたりから、個人的には目元が穏やかになってきたように思います。この頃から演じる役柄の幅も広がりを見せており、「名バイプレイヤー」としての地位を確立していく市川実日子さん。
【引用元】https://m.crank-in.net/gallery/column/79127/2
そしてこちらが42歳となった現在の市川実日子さんとなるのですが、まさに衰え知らずと言えるそのルックスとプロポーションを維持しており、周囲からは「年齢よりも若く見える」といった意見が圧倒的に多く挙がっています。
女優としての演技の幅を広げつつ、衰えを感じさせないその姿は、まさにプロと呼ぶことができそうですね。
（※その他にも若い頃が話題になっている方はこちら！！）
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鼻の穴が変でブサイク？
前述の通り、衰え知らずと言われる市川実日子さんに対して、一部ではそのルックスを指摘する声も囁かれているようで、「鼻の穴が変」や「ブサイク」などと、否定的な意見も目にしました。
【引用元】https://www.pintscope.com/interview/mikako-ichikawa/
市川実日子さんの「鼻」に注目してみると、たしかに鼻の穴と袋の部分である「外鼻孔」と「鼻翼部」が少しつり上がっているような印象を受けます。そのことから、笑った際などに鼻柱が下の方に残って見えてしまうことが、違和感を感じてしまう原因となっていると考えられます。
【引用元】https://entamix777.com/21413.html
また、市川実日子さんは目元がつり上がっている印象もあることから、全体的に顔が引っ張られているようにも見えてしまうのかもしれません。
デビュー当初はそうしたルックスが批判の的にもなっていましたが、今ではそれが彼女自身の個性として確立されており、魅力的なパーツの一つとなっています。
【引用元】http://news.line.me/issue/oa-ginza/fd4b63bef3c8
見る人それぞれ好みや感じ方、捉え方は異なることから、一概に「ブサイク」とはならないことは言うまでもありませんよね。女優として数々の作品に起用され続ける市川実日子さんにとっては、もはやそうした議論自体が不毛なことであるようにも思いました。
まとめ
いかがでしたか？
実力派女優として、その演技力には確かなものがある市川実日子さん。今回の調査で見てきた批判的な声を寄せ付ける暇もないほどに、とにかく前へ突き進む姿が印象的ですね。
今後も様々な作品への出演が期待されていることから、引続きその活躍を追っていきたいと思います！最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆