2020年7月18日、自宅マンションで死亡している姿が見つかり、日本のみならず世界に衝撃を与えた、人気俳優の三浦春馬(みうら はるま)さん。
享年30歳というあまりにも早すぎる訃報に、多くの人々が戸惑い、悲しみの声が絶えない状況下、死因が自殺という線が濃厚であると言われていることから、その闇の深さを感じざるを得ません。
そこで今回は三浦春馬さんが一人孤独に悩み闘っていたものは何なのか、彼を取り巻いていた環境を含め、あらゆる角度から調査していきたいと思います!最後まで気軽にお付き合いください☆
プロフィール
【引用元】https://www.tokyo-sports.co.jp/%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81/3328929/
名前:三浦 春馬(みうら はるま)
生年月日:1990年4月5日
(享年30歳)
出身地:茨城県
血液型:AB型
身長:178cm
職業:俳優
事務所:アミューズ
経 歴
当時4歳の頃から児童劇団に所属し、1997年にNHK連続テレビ小説『あぐり』で子役デビューを果たしている三浦春馬さん。
2006年に出演したドラマ『14歳の母』でヒロインの恋人役を務めたことで高い注目を集めました。
翌年に公開された映画『恋空』では「日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞。
2008年には『ブラッディ・マンディ』で連続ドラマ初主演を務めると、以降も若手俳優の筆頭として数々のドラマや映画に出演を重ねていきます。
抜群のルックスとプロポーションを誇る三浦春馬さんは俳優としてのみならず、2019年には人気ブランド『ポールスミス』の日本初となる「メンズブランドアンバサダー」に就任。
同年には主演ドラマ『TWO WEEKS』の主題歌で歌手デビューを果たすなど、その活躍は多岐にわたっていきます。
そして人気絶頂の中、2020年7月18日、自宅マンションで首を吊った状態で発見され、その後に搬送された病院で死亡が確認されたことで、世間に大きな衝撃を与えている三浦春馬さんですね。
酒癖悪い&うつ病か?
三浦春馬さんの訃報を受け、メディアなどでもその動機については様々な噂や憶測が飛び交っているようですが、過去には「酒癖」に関する話題も取り沙汰されています。
これまで業界内外からは「真面目で爽やか」という印象を多く持たれていた三浦春馬さんですが、真面目であるが故に、思い詰めた際などにはお酒に逃げることもあったそうです。
その「酒癖」に関してはあまり良い噂を聞かず、酔うと人格が変わるという噂もあり、「カラミ酒」も有名で、以前には映画で共演した女優の多部未華子(たべ みかこ)さんに「もっと飲め!」としつこく絡み、後日お詫びに行ったとのエピソードもあるようです。
ところが、こうした「深酒」が原因で人によっては一時的な「うつ」状態になってしまう可能性もあると耳にします。
この度の三浦春馬さんの訃報を受け、よく飲みに行っていたという友人からは「最近は劇的に酒の量が増えた。」、「自暴自棄になって、尋常じゃない量を飲んで泥酔するようになった。」との証言も報じられています。
今回の自殺がお酒の力によるものであったのかは今のところ不明ですが、少なからず泥酔するほど悩んでいたという点から「うつ病」の疑惑も拭いきることはできず、今後どのような動機や原因が考えられるのか、引続き議論がされそうですね。
(※その他にも酒癖やうつが話題になっている方はこちら!!)
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なぜ迷走した?
真面目な性格とは、時には「思いつめる性格」にも化けてしまうことから、過去に多忙な時期には精神的に追い詰められていたこともあったと話している三浦春馬さん。
あまりの忙しさに「自分の許容範囲を超えてしまった」と明かし、「役者をやめて農業の道へ行こう」と思い、農業学校の検索をしていたこともあったようです。
当時は「とにかく今の状態から逃げ出したい」と思っていたそうで、三浦春馬さんの性格からもこれまでに幾度となくヘルプサインを出していたものの、周囲がそれを許容してこなかったのかもしれません。
こうした状況下、自らが命を断つという最悪の結末を迎えることになるとは誰も想像しておらず、当時は「迷走」とも捉えられていたようです。この迷走こそが三浦春馬さんの性格と彼を取り巻く環境によって創り出されたヘルプサインであったということに多くの人が気づいたことでしょうが、今となっては何もかもが遅すぎたのかもしれませんね。
実家からっぽで家族は!
三浦春馬さんの訃報を受け、「家族」の声を聞こうと報道陣が押し寄せている事態となっていますが、その「実家」は主を失ったかのように静まり返っているようです。
茨城県内にあるという実家は表札こそはあるものの、インターホンを押しても反応がなく、電気メーターも止まったままで人けは全くない状態だそうです。
三浦春馬さんは約20年前に現地に引越してき、母親と継父、祖母の4人暮らしだったものの、3年ほど前に母親と祖母が荷物をまとめて出て行く姿が目撃されており、その後は継父が定期的に掃除に訪れている様子であると近隣住民の話から判明しています。
前述した通り、「迷走」と言われていた時期には「地元の茨城県に帰りたい」とも呟いていたという三浦春馬さんですが、その実家はすでに誰も住んでおらず、もしかすると帰る場所がなかったということも彼の自殺の動機の一つとなっているのかもしれません。
現在は家族がどこで何をしてるのか、詳細については掴めていませんが、今後おそらく三浦春馬さんの訃報に対する何らかのコメントがあるでしょうから、その話の中でまた明らかになる事実もあるのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
突然の訃報であるが故に未だその真相は明らかになっていないことから、三浦春馬さんに対しては様々な噂や憶測が飛び交っています。
今回の調査ではほんの一部ではあるものの、その背景について見ていきましたが、これまでの彼の活躍を思い返すとただただ残念な気持ちでいっぱいです。どのような言葉が相応しいのか、判断が難しいところではありますが、三浦春馬さんのご冥福を心よりお祈りしたいと思います。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆