溢れる個性と独創的なピアノスタイルで音楽シーンをジワジワと賑わせている、シンガーソングライターのビッケブランカさん。
一度聴いたらクセになるような多様な楽曲が注目を浴びており、今や日本のみならず世界を股にかけて活躍していますね。そんなビッケブランカさんですが、その人気が高まるにつれて最近では様々な噂も浮上しているようです。
そこで今回はビッケブランカさんに纏わる気になる話題について調査していきたいと思います!最後まで気軽にお付き合いください☆
プロフィール
【引用元】https://natalie.mu/music/pp/cna_vickeblanka
名前:ビッケブランカ
生年月日:1987年11月30日
(現在34歳)
出身地:愛知県西春日井郡
職業:シンガーソングライター
事務所:avex trax
経 歴
小学校低学年の時に実家にあったピアノを弾き始めたことから音楽に興味を持ち始め、小学校高学年の時には既に作曲をしていたというビッケブランカさん。10代の頃にはバンドを組み、山池純矢(やまいけ じゅんや)名義でギターを担当していたそうです。
ところが自分のギターの才能に限界を感じ、当時21歳の頃に演奏する楽器をピアノに変更。2012年からインディーズで活動していき、2016年にリリースしたミニアルバム『Slave of Love』でメジャーデビューを果たしています。
【引用元】https://meetia.net/music/vickeblanka-slaveoflove-live/
その後は映画主題歌からドラマ挿入歌など数多くの楽曲を手掛けていき、2019年にリリースした3rdシングル『Ca Va?』が音楽配信サービス「Spotify」のテレビCMに起用され、話題となりました。
2020年3月には3rdアルバム『Devil』のリリースを控えている他、東名阪ツアーも予定されているなど、その活躍からはますます目が離せないビッケブランカさんですね。
裏声&音域がパクり?
インディーズ時代からメロディメイカーとしての才能やファルセットやコーラスを多用する華麗な歌声が高く評価されてきたビッケブランカさん。
ところが意外にも元々の地声は低くて声域が狭く、大きい声を出すとガナる声になってしまうというコンプレックスを抱いていたそうです。
【引用元】https://www.wwdjapan.com/articles/918892
そんな彼が類い稀ないトレーニングによって身につけたファルセットボイスにより、音域が一気に広がったおかげでメロディの幅も増え、次々と新しい楽曲を生み出していっています。
このように自身のウィークポイントを克服し、現在に至るまで快進撃を続けているビッケブランカさんですが、一部では「パクり疑惑」も浮上しているようです。まずは疑惑が浮上している楽曲をチェックしてみることにしましょう。
こちらはビッケブランカさんの代表曲であり、メジャーデビュー作となったミニアルバムと同じタイトルとなる『Slave of Love』のミュージックビデオになります。
ネットではピアノの感じやギターの音色、さらにはサビのコーラスワークがイギリスの伝説的ロックバンド『Queen(クイーン)』の『Bohemian Rhapsody』のパクりだと言われているようです。
二つの曲を聞き比べてみると、たしかになんとなく似ていると感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
「パクり」や「オマージュ」といった表現は近年のアーティストに対してはしばしば用いられる表現であることから、ある程度は仕方のないことのようにも思います。そうした現状を踏まえて、個人的にはこの曲に関してはきちんとビッケブランカさんの個性が表現されており、いわゆるその類とは異なるものであると考えました。
【引用元】https://www.chunichi.co.jp/article/226452
当然ながらご本人の口から何も真実が語られていないことから真相は闇のままですが、古いものを取り入れることは決して悪ではなく、新しいものへと変えていき、また別の形へと整えていくことが重要であるということは間違いなく言えるでしょう。
ビッケブランカさんの場合は純粋に音楽を楽しみ、古いものから新しいものまでを幅広く取り入れて想像を膨らませていくということに長けているにすぎないのかもしれませんね。
韓国人のハーフか!
綺麗な白い肌と切れ長な目つきが影響してか、ビッケブランカさんに対しては「韓国人」や「ハーフ」といった疑惑も飛び交っています。
元々は「山池純矢」名義で活動しており、プロフィールからも国籍は日本であることがわかるビッケブランカさん。
ちなみに名前の由来はポルトガル語で「ビッケ=海賊の下っ端」、「ブランカ=純粋な性格」を合わせたもので、「下っ端でも一生懸命頑張って海賊船の船長になる」という熱い想いから付けられたものだそうですね。
【引用元】https://mag.mysound.jp/post/245
話が逸れてしまいましたが、ビッケブランカさんのハーフ説について調べてみると、2010年にラジオパーソナリティを務める岡本祐佳(おかもと ゆうか)さんのツイッターでの発言が鍵となっていることが判明しました。
「ハーフだからか、お肌が白くて、話し方もかなり穏やかでクレバな感じな彼が作る曲は、愛の唄が多いけど、オープンハートってよりも自分の気持ちを直球で受け止めてもらうよりわかってもらえればいい、、、っていうようなせつな心を語っているのでぐーーーーーーっと、聴き入ってしまう(#^.^#)」
この情報が本当であれば、ハーフという噂は正しいことがわかります。ところがこれだけではどこのハーフかというところまではわからないのですが、ビッケブランカさんの顔立ちが韓国人っぽい雰囲気であること、また2012年に韓国で開催された世界音楽コンベンション『MU:CON SEOUL 2012』に出演してしていることから、韓国人とのハーフと思い込んでいる人が多いのかもしれませんね。
【引用元】https://arty-matome.com/I0002519
また両親とのエピソードを調べてみると、幼い頃には父親からは日本のフォークソングを、母親からは洋楽を中心に聞かされていたということから、もしかすると母親が海外の方という線が強いような気がしてしまいますね。
(※その他にも韓国人のハーフと話題になっている方はこちら!!)
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妹も歌上手い?
2人兄妹のお兄さんで、「妹」ともとても仲が良いというビッケブランカさん。これまでSNSにも何度か登場しているのですが、とてもそっくりであることがわかります。
【引用元】https://sukimafull.com/vickeblanka-sister/
妹は過去に個展を開いていることもあり芸術関係の仕事に携わっていることが予想されます。画像を見てもとてもそっくりな兄妹であることがわかるのですが、似ているのは顔だけではないようですね。
妹から送られてきた、さすがにメロの理解度が高い#皆もぜひ挑戦を#本人映像#シブヤDEウララ#歌広場 pic.twitter.com/j4ttZnlWzH
— ビッケブランカ (@VickeBlanka) April 12, 2018
こちらはビッケブランカさんが妹から送られてきたカラオケの動画になります。さすがだと言うべきか、お兄さんに負けず劣らずの歌声で、兄妹そろってレベルの高さを感じることができますね。
このやり取りからもわかるように兄妹の仲睦まじさを感じることができると同時に、妹さんの存在がビッケブランカさんの支えとなっているということがわかりました。
まとめ
いかがでしたか?
個性溢れる魅惑的な歌声の持ち主であり、普段のその姿からはなかなか想像することのできなかったビッケブランカさんの素顔。今回の調査でその一部を少しだけ垣間見ることができたように思いますね。
まだまだその知名度は浸透しきっているとは言えないビッケブランカさんですが、これからのさらなる伸びしろに期待し、音楽シーンにまた新しい風を送り込んでくれることを楽しみにしたいと思います!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆