「ホワイト赤マン」のキャラクターでお馴染みのお笑いコンビ『5GAP』のクボケンさん。底抜けに明るいキャラクターとは裏腹に、これまで壮絶な人生を歩んできていることでも知られていますね。
そこで今回はネットで話題となっている「病気」に関することから、「結婚相手」といったプライベートに至るものまで、クボケンさんの「素顔」に迫るべくあらゆる角度から調査していきたいと思います。まずは、簡単なプロフィール・経歴から見ていきましょう!
プロフィール
【引用元】https://dressy.pla-cole.wedding/vol11-kubokenn-tujii/
名前:クボケン
本名:久保田 賢治(くぼた けんじ)
生年月日 1980年10月10日
(現在41歳)
出身:群馬県高崎市
血液型:A型
身長:168cm
職業:お笑い芸人
コンビ名:5GAP
事務所:吉本興業
経 歴
- 1999年:『東京NSC』の同期で現在の相方・トモさんと共に、お笑いコンビ『5GAP』を結成。
- 2008年:『NHK新人演芸大賞』で決勝進出。
- 2014年:『日本かばん協会かばんNO.1コンペティション』にて優勝。
- 2020年:『キングオブコント』で準決勝進出。
- 2021年:『笑ラウドネスGP』で準優勝。
腎臓の病気?
クボケンさんといえば「ホワイト赤マン」のように明るく、濃いキャラクターがよく似合い、変顔とコミカルな動きは老若男女問わずに高い人気を誇っています。
お笑い芸人として、常に世の中に笑いを届けてくれるクボケンさんですが、人知れず過去には持病の「痛風」と「慢性腎不全」が悪化し、「移植手術」が必要になるといった大病を患っていることが発覚しました。
【引用元】https://realsound.jp/book/2022/01/post-946046.html
まず、「痛風」を発症したのは、『5GAP』結成から2年ほど経ってからのようで、靴下も履けないほどの激痛に耐えながら、大好きなお笑いの舞台に立ち続けていたというクボケンさん。
また、「ブレイク間近」とも言われていた時期で、当時からコミカルな動きが持ち味だったクボケンさんは、激痛が伴う際には「椅子に座るコント」にネタを切り替えるなど、臨機応変に対応していたそうですね。
【引用元】https://mag.dokant.com/202205-12891
しかし職業柄、お酒の席も多く、定期検診に通いながら数値をキープするように努力していたというクボケンさん。
お笑い芸人としてブレイクを果たす前に思わぬ落し穴があったことに気付かされたことでしょうが、浮き沈みの激しいお笑い業界において掴みかけたチャンスを逃したくないという強い気持ちが伺えますね。
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余命宣告も?
前述の通り「痛風」が発症し、症状が悪化した結果、「慢性腎不全」だと告げられることとなったクボケンさん。医師からは「腎臓の機能が100あるうちの15%しか機能していない」という衝撃の説明を受け、一度低下した「腎臓」の機能は、現代の医学では改善させることが難しいとも言われたそうですね。
さらに治療をしなければ「余命3年」であると宣告され、「透析」か「移植手術」のどちらかの選択を迫られたクボケンさんは、「移植手術」を行うことを決断。ちなみに「透析」の場合は週4〜5回の通院が必要となり、日々の仕事に支障をきたすことを避ける為に「移植手術」を選択したことを明かしています。
【引用元】https://warainotsubo.net/2022/07/09/5gap/
一般的に「移植手術」の場合、臓器を提供してくれるドナーを見つけることが一つのハードルと言われていますが、クボケンさんの場合は検査の結果、「父親」の「腎臓」2つのうち1つを提供してもらえることになりました。
当時72歳と高齢の「父親」から臓器提供をしてもらうことに申し訳なさを感じたというクボケンさんですが、「父親」からは「いいんだよ、田舎にいたってやることないから」と声をかけられ、「母親」は「ちゃんと産んであげられなくてごめんね」と涙を流していたそうです。
【引用元】https://dressy.pla-cole.wedding/vol11-kubokenn-tujii/
そして、2016年7月に移植手術は無事成功し、その後は元気な姿でテレビ出演できるほどに回復しているクボケンさん。まさに家族一丸となって大病を乗り越えたことで、その絆がさらに深まったことは言うまでもなさそうですね。
結婚相手の嫁がかわいい!
「父親」からの臓器提供のおかげで健康な身体を取り戻したクボケンさんですが、その後、2017年に「結婚」し、見事に幸せを掴んでいます。
気になる「結婚相手」が、福島県にある『スパリゾートハワイアンズ』でフラダンスダンサーとして活動していた、小林苑未(こばやし そのみ)さんという女性になります。
【引用元】https://twitter.com/kuboken5gap/status/840227918429081600
ご覧の通り、誰もが認める美貌の持ち主である小林苑未さんは2016年にフラダンサーを引退していますが、現役時代にはソロパートやセンターを任されるほどの実力の持ち主だったそうで、クボケンさんが仕事で『スパリゾートハワイアンズ』に訪れた際に意気投合し、交際へと発展したと言われています。
実はクボケンさんが「移植手術」を受けた2016年に小林苑未さんの「母親」も「乳癌」を患い闘病生活を送っていたそうで、小林苑未さんはクボケンさんと「母親」の両方を看病をする為に、福島県と東京を往復する日々を過ごしていたそうです。
【引用元】https://inthadoor.com/5gap-kubota/
見た目の美しさのみならず、献身的で優しい性格の小林苑未さんの支えもあり、クボケンさんは辛い闘病生活を乗り越えられたのかもしれませんね。
そして2019年にお二人の間にはかわいい「女の子」が誕生。辛い経験を乗り越えたからこそ、幸せな未来が待っていたと言えそうですが、この絆の強い家族の存在があるからこそ、クボケンさんもより一層、仕事に力が入るのかもしれませんね。
まとめ
普段の底抜けに明るいキャラクターからは想像できないほどに過酷な人生を歩み、今ようやく幸せを手に入れてきているクボケンさん。そんな彼に関する今回の調査結果についてまとめていきましょう!
- 2016年に持病の「痛風」と「慢性腎不全」が悪化し、治療を受けなければ「余命3年」だと宣告される。
- 「父親」から臓器提供を受け、現在は健康な身体を取り戻している。
- 「結婚相手」は元フラダンサーの小林苑未さんという女性になる。
・・・いうことがわかりました。
ここ最近はバラエティ番組への出演も増えてきており、「ネクストブレイク」の期待も高まっているお笑いコンビ『5GAP』、そしてクボケンさんですが、今後どんな困難も乗り越えていけるだけのポテンシャルは十分にあることでしょう。引続き、その活躍を楽しみにしたいと思います!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆