日本人離れした抜群のプロポーションと、エキゾチックな顔立ちで瞬く間にトップモデルへと駆け上がり、今やその地位を確立している冨永愛(とみなが あい)さん。
ここ最近は女優としてドラマにも出演するなど、その存在感の高さを発揮している彼女ですが、同時に様々な噂が浮上しているようです。
今回はそんな冨永愛さんの気になる話題について調査していきたいと思います!最後まで気軽にお付き合いください☆
プロフィール
【引用元】https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6261fa11e4b0ea625c04ff72
名前:冨永愛(とみなが あい)
生年月日:1982年8月1日
(現在39歳)
出身地:神奈川県相模原市
血液型:B型
身長:179cm
職業:モデル・女優
事務所:ボン・イマージュ 他
経 歴
15歳の頃にお姉さんの勧めで読者モデルに応募したことでファッション雑誌『プチセブン』のモデルとなった冨永愛さん。当時から身長が175cmあり、とにかくそれがコンプレックスだったそうです。
そんな彼女がモデルとして世界へ羽ばたくきっかけとなったのが、17歳の時にファッション雑誌『ヴォーグ』の日本版に掲載された制服姿の写真でした。
こちらの写真が海外のファッション関係者の目に留まり、すぐさまニューヨークでのデビューが進むと、ラルフローレンなど人気ブランドのショーに相次いで出演が決まるなど、大ブレイクを果たしています。
今やミラノやパリなどの大都市でも活躍するなど、世界へ羽ばたいている冨永愛さん。冒頭でもご紹介した通り、現在は女優業にも挑戦するなど、「表現者」として様々なシーンでその活躍を見せている冨永愛さんですね。
ブサイクなのは痩せすぎ&劣化?
冨永愛さんといえば日本人離れしたエキゾチックな顔立ちで、カッコいい女性の象徴とも言えるルックスの持ち主ですよね。ところが、可愛い系を良しとする人達からは、「ブサイク」などといった批判的な意見も挙がっているようです。冨永愛さんのルックスについて調べていると、「痩せすぎ」というワードが目に入りました。もしかすると、このことが冨永愛さんに対する批判的な意見に関係しているのかもしれません。
調査の結果、2006年頃に「痩せすぎモデル」が問題視されたことがあり、冨永愛さん自身がBMIの基準が満たず痩せすぎとの理由から、過去にコレクション出演をキャンセルされた経験を明かしています。このことから、「痩せすぎ」や「劣化」といったワードが浮上してしまったようですね。
また、それらを差し引いてもネットでは「ブサイク」といった意見が飛び交っているので、少し見ていきましょう。
(ネットの反応は以下の通り)
- 「冨永愛って身長が高いだけだよね。ブサイクでドヤ顔してるけど、どこがキレイなの?」
- 「目が細いし、身体はガリガリ・・・。ブサイクなのに独特な雰囲気があるからって、持ち上げられ過ぎだよね。」
- 「サイボーグ感がすごい。一般的な美人の枠には決してはまらないよね。」
ネットの声を総合的に判断すると、「クールで無表情で世界が違う人」といった印象が先走った結果、冨永愛さんに対してどこか壁を作ってしまっているようにも思えますね。ところが最近になってテレビ番組への露出も増え、その人となりがなんとなくわかってきたことで、親近感が出てきたという人も多いようです。
モデルの姿しか知らない人からすれば、「同じ人間とは思えないほどの造形美」に圧倒されることが多いでしょうが、最近ではテレビでも色々な表情を見せてくれており、笑顔になると女性らしいかわいさがあってとても魅力的な一面も感じることができます。これから冨永愛さんのことをより知る人が増えることで、また違った好意的な意見も挙がってくることでしょう。
演技下手?
モデルとしてのみならず、女優としてドラマや映画などでもその姿を目にする機会がある冨永愛さん。冒頭でも述べた通り、現在放送中のドラマ『グランメゾン東京』での役どころも注目を集めています。ところが、そんな冨永愛さんのこれまでの演技力は「セリフが秒読み」など、あまり良い評価がないようですね。
演技にはその人の考え方が大きく影響すると言われており、役者の方は特に考え方が独創的かつ個性的であると言えるでしょう。そのような中で今回の『グランメゾン東京』はフランス料理をテーマとする中で、世界的グルメ雑誌の編集長という役柄をフランスを熟知する冨永愛さんが演じるということで期待値は高まっていますね。
どんな一流の俳優や女優もこのように、演じる役柄がその人のイメージ通りのものかどうかで評価が変わってくるということは往々にあります。冨永愛さんについても元々のモデルとしてのイメージが強すぎるが故に今のところはあまり女優としては評価されていないようですが、これから演じる役柄によっては大化けする可能性も秘めていると言えそうですね。
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壮絶な過去や生い立ちも!
冨永愛さんといえば、今やその過去や生い立ちが壮絶であるということでも有名となっています。2014年に出版された自伝『Ai 愛なんて 大っ嫌い』で語られているのですが、ここではその内容を抜粋してご紹介したいと思います
【①複雑な家庭環境】
母親は離婚と結婚を繰り返し、3人姉妹の父親は全員違う。さらには姉妹の父親とは関係のない男性が常に入れ替わりで同居するような生活だったという冨永愛さん。また母親はネグレクト気味でほとんど家におらず、たまに帰ってくるときはいつも酔っ払っていたそうです。そんな母親を恨みながらも他に生きる術のない幼少期の冨永愛さんは、孤独感を深めていくことになります。
【②同級生からのいじめ】
小さい頃から身長が高く、彼女自身それがコンプレックスだったそうです。そのプロポーションがいじめの対象となり、上履きの中に画びょうが入っていたり、「死ね」と書かれた紙が机の中に入っていたこともあったとのこと。中学校時代には包丁を持って風呂場で自殺未遂をした過去も話しています。
そんな冨永愛さんは、様々なコンプレックスを「怒り」とし、「生きる力」に変えたことで「天職」を手に入れています。「自分を認めてほしい」という思いで、人前に立つモデルになったという冨永愛さん。今は穏やかな生活を送っているそうですが、「神は試練を乗り越えられる人間にしか試練を与えない」ということを体現しているかのようにも思えますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は冨永愛さんについてあらゆる角度から調査してみましたが、彼女が持つ芯の強さはこれまで歩んできた人生そのものであり、誰にも真似し難いかけがえのないものであるということがわかりましたね。
これからも冨永愛さんの挑戦は続いていくことでしょうが、常に進化していく彼女の姿からはますます目が離せません!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆