ジョリーさんは、日本を拠点に活動する注目の格闘家です。スタイル抜群のルックスに加え、鋭い打撃とアグレッシブなファイトスタイルでファンを魅了しています。
特に「ブレイキングダウン」などの格闘技イベントで注目を集め、強気な発言や挑発的な態度も話題に。格闘技の実力だけでなく、個性的なキャラクターでも存在感を放っており、SNSやメディアでの発信力にも定評があります。今後の活躍が期待される選手の一人です。
プロフィール
【引用元】https://encount.press/archives/621505/
名前:ジョリー
生年月日:1997年4月23日
(現在27歳)
出身地:和歌山県
身長:170cm
職業:格闘家
所属:MFL team CLUB es
経 歴
2020年:YouTube企画「喧嘩自慢」に出演し、安保瑠輝也にスカウトされて内弟子兼メンバーになる。
2020年7月:「ブレイキングダウン」に初出場。チョン・ツーウェイと対戦し、キックルールで判定5‑0勝利。
2020年11月:「THE OUTSIDER」出身の萩原裕介に延長判定で勝利。
2023年2月:啓之輔に延長判定4‑1で勝利。翌月、完全決着ルールで再戦し、延長戦で判定2‑1勝利。
2023年5月:日韓対抗戦でパク・ヒョングンに挑むも、判定0‑5で初黒星。
2024年2月:貴aka悪魔王子に判定5‑0勝利。
2024年6月:YUSHIに1R KO勝利。
目の後遺症で引退?
2025年7月25日夜、大阪の「天神祭」の会場近くの公園で、ジョリーさんが「喧嘩しようや」と声をかけられて近づいた瞬間、何者かに催涙スプレーのようなものを顔全体に吹きつけられました。この事件により、ジョリーさんだけでなく、近くにいた子どもや若い女性を含む複数名も目の痛みなどを訴えて救急搬送される事態となりました 。
【引用元】https://www.tend.jp/post-156540/
事件直後、ジョリー選手は自身のX(旧Twitter)に現場の状況を説明する動画を投稿し、顔を氷で冷やす姿が映っていました。
「謝れと言ったら催涙を……首絞めて、警察呼んでと周囲に言って…」と語り、強い衝撃と怒りを滲ませていました 。妻でありマネジャーの清水さんも「催涙スプレーは違法化すべき」、「誰相手でもダメ」と厳しく非難し、被害者側の怒りを代弁しました。
【引用元】https://sp.daily.co.jp/ring/2024/12/20/0018465766.shtml?pp=2
催涙スプレーによる健康被害は、主に「目や気道への刺激」、「肌の炎症」、「呼吸困難や倦怠感」などが報告されています。清水さんも「死ぬほど痛いし死ぬほどだるい」と、その苦痛の深刻さを強調しています。
専門家によると、通常は数時間~数日で症状が和らぐケースが大半ですが、重度の曝露や治療が遅れると、角膜への傷が残り視力に影響する可能性もあります。特に競技者にとって、眼のダメージは致命的なリスクとなり得ます。
【引用元】https://www.instagram.com/p/DA1InW3S8UV/
現時点では、ジョリー選手本人から「引退を考えている」との明言はありません。ただ、催涙スプレーによって視界や集中力に長期的な影響が出れば、試合でのパフォーマンス維持は難航することが予想されます。
格闘技選手は、瞬発力や精細な視線誘導を日々鍛える必要があり、もし片眼でも視野が狭まれば試合中の判断力に影響が及ぶ可能性があります。さらに、メンタル面でも「催涙スプレーの襲撃を受けた」というトラウマが残れば、格闘技への意欲や集中力にも悪影響が出るかもしれません。
【引用元】https://www.daily.co.jp/ring/2023/07/26/0016629861.shtml
今後の予定としては、まずは眼科の専門医による診察と、必要であれば視力検査や角膜検査などを受けて正確な状態を把握することが重要です。その上で、医師からスポーツ復帰への具体的なアドバイスやリスク評価を得ることが望まれます。
もし後遺症が残らず完治が確認されれば、選手生命に大きな影響を与えず復帰の道は開けます。一方、視覚や精神面での後遺症が長引くようであれば、引退も視野に入れる必要があるでしょう。
現在の年収や仕事!
ジョリーさんは格闘家という枠を超え、多方面で収益をあげる実業家兼インフルエンサーです。主な活動は以下の通りです。
格闘技(BreakingDownほか)
試合によるファイトマネーは、一般的な日本のMMA(総合格闘技)では1試合あたり数万円〜十数万円程度とされており、トップ選手でも年収数百万円程度にとどまるのが現状です 。ジョリー選手自身も人気と成果を重ねつつ、格闘技単体での収入には限界があると考えられます。
【引用元】https://mj-map.net/jyori/
YouTube・ライブ配信
YouTubeチャンネル「ジョリーと清水」、TikTokライブなどでの収益が非常に大きな柱になっています。日によってはライブの「投げ銭」が圧倒的で、日刊ランキング1位となった際には、1日で約240万円の収益を得たこともあるといいます 。SNSや動画配信を活用することで、格闘技以外からの収益を大きく伸ばしています。
【引用元】https://www.instagram.com/p/C5-4T9sSUf8/
法人経営(実業家としての側面)
株式会社ジョリー:建設関連の事業を展開しており、格闘家の育成やトレーニングも行う法人。
株式会社IFCLabo:SNSマーケティングを手がける会社で、インフルエンサーマネジメントや広告収益の支援も行います 。
【引用元】https://www.oricon.co.jp/news/2360260/full/
彼自身が社長として複数の事業を運営しており、トレーナーや仲間の年収を向上させるという責任感を持って取り組んでいる様子が伝わっています。
具体的な年収額は公表されていませんが、複数の収益源を総合すると以下のようなイメージです。
- 格闘技(ファイトマネー):数十万円〜数百万円規模
- 配信・投げ銭:日額数十万〜数百万円を記録した例もあり、年間に換算すると数千万円〜それ以上になる可能性
- 会社事業の収益:建設業、SNSマーケティング事業の利益からも数百万円〜数千万円規模の収入
これらを合計すると、年収数千万円規模に迫る、またはそれを超える可能性が十分にあると考えられます。
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勝てない理由は?
ジョリーさんが「RIZINに出ても勝てない」と言われる理由は、主に技術面と実績面、そしてファイトスタイルの評価にあります。まず前提として、「RIZIN」は日本国内最高峰の総合格闘技イベントであり、出場するファイターは打撃・寝技ともに世界レベルの選手ばかりです。
その中で、「ブレイキングダウン」を主戦場とするジョリーさんに対し、技術面での“格差”を指摘する声が多く見られます。
ジョリーさんは打撃に特化したスタイルで知られ、立ち技では華やかな攻撃力を発揮しますが、「RIZIN」で求められるのは総合的なMMAスキルです。具体的には、タックルに対するテイクダウンディフェンスや寝技の展開、関節技への対応などが重要となります。
【引用元】https://www.instagram.com/jollyryoma0423/
ジョリーさんはまだMMAの実戦経験が少なく、プロでの総合格闘技の試合数も限られており、寝技の攻防やグラップリング面に課題があると見られています。
また、「RIZIN」の舞台では、元UFCファイターやブラジリアン柔術黒帯、世界王者クラスの打撃選手など、桁違いの実力者が揃っています。そうした選手たちと比較すると、「ブレイキングダウン」での戦績や対戦相手のレベルがRIZINクラスに達していないとされ、「格下相手には強いが、本物のエリートには通用しない」との評価につながっています。
【引用元】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000090289.html
さらに、「RIZIN」では5分3ラウンド制のルールが採用されており、1分で終わる「ブレイキングダウン」とは戦い方も根本的に異なります。スタミナや戦術、状況対応力などが求められる中、ジョリー選手の「爆発力頼り」のファイトスタイルが長時間の戦いに対応できるか不透明です。
もちろんジョリーさんのカリスマ性や成長意欲は高く、もし本格的にMMAに専念し、レスリングや柔術を磨けば「RIZIN」参戦も夢ではありません。しかし現時点では、まだその段階に達していないとする見方が主流で、「RIZINでは勝てない」と評価される要因となっています。今後の本格的なMMA修行とキャリア構築が鍵を握るでしょう。
まとめ
ジョリーさんは「ブレイキングダウン」などで人気を集める格闘家で、SNSや実業でも成功し、年収は数千万円規模と見られます。大阪で催涙スプレー被害を受けた事件では後遺症が懸念され、引退の可能性も浮上しました。
格闘家としては打撃に優れていますが、「RIZIN」のような総合格闘技の舞台では寝技や総合力が求められるため、「勝てない」との声も。今後の成長と適応次第で活躍の幅がさらに広がると期待されます。