2006年に開催された『トリノオリンピック』で、アジア人初のフィギュアスケート金メダルを獲得し、現在は育児と並行してアイスショーでのパフォーマンスの他、スケート解説者としても活動する荒川静香（あらかわ しずか）さん。
『東京オリンピック』では聖火ランナーを務め、2021年の『24時間テレビ』では「募金リレー」を任されるなど、何かと大役を担っている彼女ですが、現在のその姿に対して周囲からは心配の声が寄せられているようです。
そこで今回はフィギュアスケート界のレジェンド・荒川静香さんに纏わる気になる噂について調査していくとともに、私生活やプライベートの話題にも迫っていきたいと思います！最後まで気軽にお付き合いください☆
プロフィール
【引用元】荒川静香の顔が変わった画像！2人目妊娠中？子供の名前はめいちゃん ...
名前：荒川 静香（あらかわ しずか）
生年月日：1981年12月29日
（現在41歳）
出身地：神奈川県鎌倉市
血液型：O型
身長：166cm
職業：スケート選手・解説者
事務所：USM
経 歴
幼少期からフィギュアスケートを始め、小学校3年生の頃には3回転ジャンプをマスターするなど、「天才少女」との呼び声も高かった荒川静香さん。中学校時代には『全日本ジュニア選手権』で三連覇を果たすほどの実力へと成長しています。
当時高校生だった1997年にシニアへ転向したものの、怪我や不調が重なったこともあり思うような結果が残せずに我慢の時期が続いていた中で、2006年に出場した『トリノオリンピック』で完璧な演技を披露。アジア人初のフィギュアスケート金メダルを獲得し、一躍時の人となりました。
【引用元】荒川静香が世界殿堂入り。その意味とは？ - 田村明子｜論座 - 朝日新聞 ...
『トリノオリンピック』終了後の2006年5月に「現役引退」とプロへの転向を表明。プライベートでは2013年に一般男性と結婚し、2人の子宝にも恵まれている荒川静香さん。
現在は育児と並行してアイスショーでのパフォーマンスの他、スケート解説者としても活動するなど、多忙な日々を送っているようですね。
2023現在が激やせの理由は！
現在は「スケート解説者」としてテレビでその姿を見る機会も多くなっている荒川静香さんですが、ネットでは「激やせ」を心配する声も挙がっているようなので、さっそくチェックしてみることにしましょう。
【引用元】静岡に聖火 金メダリストの荒川静香さんも｜日テレNEWS24
いかがでしょうか？
こちらは2021年6月に静岡県で『東京オリンピック』の聖火ランナーを務めた際の画像になるのですが、「激やせ」とまではいかないものの、たしかに現役時代と比較して痩せたような印象を受けますね。
一般的なアスリートの場合、現役を引退すると脂肪がつきやすくなって太る傾向にある一方で、荒川静香さんの場合は現役を引退後、これまでにも何度か「激やせ」を指摘されることがあったようですね。
【引用元】うつ病になった主のブログ | SSブログ
こちらの比較画像からはその変化が一目瞭然ですが、「激やせ」の理由について調べてみたところ、何か精神的なものであったり、特別なダイエットをしたというわけではないことがわかりました。
現役時代の荒川静香さんは「規則正しく、よく食べてよく動くこと」を基本としていたそうですが、現在は日々の生活リズムがバラバラで食事を摂らないこともあるようです。
こうした食生活の乱れが「激やせ」の原因となっていることが推測できることから、思わず健康面が心配にもなってきますね。多忙を極める荒川静香さんですが、どうか引続き体調管理には注意してもらいたいと思います。
（※その他にも激やせが話題になっている方はこちら！！）
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自宅が豪邸で金持ち？
ネットでは荒川静香さんの「自宅」についても話題となっているようなので、チェックしていきたいと思います。
現在、「東京都目黒区」に両親とともに二世帯で暮らしているという荒川静香さんですが、調べてみたところ、こちらは小高い丘に広がる住宅街の最上部の角地という抜群の立地で、「220㎡の土地に地下1階、地上3階建の家」を新築していることがわかりました。
【引用元】荒川静香の年収は夫の10倍？1億自宅から２億円豪邸に引越した理由
驚くべきことに、こちらの「自宅」の購入金額は「2億5,000万円」。荒川静香さん名義で、無借金で購入したそうです。
ちなみに彼女の「夫」は一般男性であり、あまり情報は公表されていませんが、「外科医」とのことから決してお金を持っていないわけではないものの、購入資金に「夫」からの援助は一切含まれていないようですね。
さらに、現在の「自宅」に引っ越す前には同じ高級住宅街の近所に住んでいたという荒川静香さん。2007年に購入したとのことですが、推定「1億2,000万円」の物件を同じく無借金、彼女名義にて購入していたということが判明しました。
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巷では1軒目は「建売住宅」で、荒川静香さん好みではなかったことから、「結婚」を機に新居については自身の理想を叶えた造りにしたと言われています。
荒川静香さんの親は一般のサラリーマンであり、決して「大金持ち」というわけではないことから、これらの財は全て彼女自身が築き上げていったものだと言えるでしょう。次項では、そんな彼女の「収入源」について調査していきましょう。
収入源は？
前述の通り、推定「1億2,000万円」と「2億5,000万円」の自宅を無借金で購入できるほどの荒川静香さん。「収入源」について徹底調査していきたいと思いますが、まずは「支出面」についてご紹介します。
一般的にフィギュアスケートは非常にお金がかかるスポーツであると言われており、衣装代にスケートリンクの使用料、コーチや振付師への報酬、さらには遠征費や滞在費など、現役時代の荒川静香さんクラスになるとその支出は「年間5,000万円」ほどと言われています。
【引用元】荒川静香さんが世界フィギュア殿堂入り 日本人8年ぶり、史上3人目の ...
一方で気になる「収入面」ですが、2006年の『トリノオリンピック』での金メダル獲得により、その水準が一気に高まったことは言うまでもありません。各種大会での賞金はそこまでにしろ、テレビCMにも数多く起用されていた荒川静香さんの当時の推定年収は「13億円」とも言われているようです。
そして、現役を引退後はアイスショーへの出演や解説者としての仕事、現役選手への振付けなどが「収入源」と言えるでしょう。ちなみにアイスショーは荒川静香さんレベルになると、一回あたり100万円〜200万円程度がギャラが発生することが予想されており、諸々を合わせると現在の年収は「1億円」程度は安定してあると言われています。
【引用元】テレ朝POST » 荒川静香氏が、フィギュア女子“4回転時代”に思うこと ...
現役時代と比較すると見劣りする金額にはなりますが、言うまでもなく十分な水準であり、「豪邸」を無借金で購入できることについても納得できますね。
まとめ
いかがでしたか？
現役時代さながらに現在も多忙な日々を過ごし、活躍を続ける荒川静香さん。今回はその素顔に迫るべく、彼女のプライベートについて見ていきましたが、まだまだ我々が知り得ぬ顔があるに違いません。
引続き、荒川静香さんの動向を追っていくとともに、さらなる飛躍を応援していきたいと思います！最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆