人気ファッション雑誌『メンズノンノ』から飛び出し、今や俳優としてその名を轟かせている宮沢氷魚(みやざわ ひお)さん。
穏やかな空気を身に纏い、色白でキリッとした眉毛など、その個性的な顔立ちから、着実に人気を集めている宮沢氷魚さんですが、その家族構成や生い立ち、素顔が話題になっているようです。
今回はそんなあらゆる面で「サラブレッド」とも囁かれている宮沢氷魚さんについて調査していきたいと思います!最後まで気軽にお付き合いください☆
プロフィール
【引用元】https://withonline.jp/people/ent-encounter/q918n
名前:宮沢氷魚(みやざわ ひお)
生年月日:1994年4月24日
(現在28歳)
出身地:アメリカ・サンフランシスコ
血液型:不明
身長:184cm
職業:俳優・モデル
事務所:レプロエンタテインメント
経 歴
アメリカのサンフランシスコで生まれ、その後は東京都内で育ったという宮沢氷魚さん。詳細については後述しますが、お父さんはロックバンド『THE BOOM』の宮沢和史(みやざわ かずふみ)さん。お母さんはタレントの光岡ディオン(みつおか でぃおん)さんですね。
幼少期からインターナショナルスクールに通っていたということもあり、英語はペラペラだという宮沢氷魚さん。もともとは芸能界には興味がなかったそうなのですが、お父さんである宮沢和史さんのライブ映像を見たことで刺激を受け、大学在学中の2015年に現在の事務所に所属しています。
すると、同年に開催された「第30回メンズノンノ専属モデルオーディション」でグランプリを獲得したことで同誌の専属モデルを務めることになった宮沢氷魚さん。その後は瞬く間に人気モデルとして駆けあがっていきます。
モデルデビュー後はCMなどへの出演も重ね、徐々にメディアでもその知名度を高めていくと、2017年10月にはドラマ『コウノドリ』に出演し、俳優デビューを飾っています。
2019年に入っても1月に放送されたドラマ『僕の初恋を君に捧ぐ』や、7月に放送予定の『偽装不倫』への出演が予定されているなど、モデル活動と並行して俳優としても着実にキャリアを積み重ねている宮沢氷魚さんですね☆
父親にそっくり!
宮沢氷魚さんのお父さんの宮沢和史さんといえば、経歴でもご紹介した通り、ロックバンド『THE BOOM』のボーカルとして『島唄』や『風になりたい』などのヒット曲を世に送り出しているだけでなく、俳優としても活躍するなど、まさにトップクラスの芸能人の一人と言えますね。
そんな偉大なお父さんを持つ宮沢氷魚さんですが、親子なら当然といえば当然なのですが、若い頃の宮沢和史さんに「そっくりすぎる」と話題になっています。そこで、若かりし頃の宮沢和史さんと現在の宮沢氷魚さんの画像を比較してみることにしましょう。
左側が宮沢氷魚さんで、右側がお父さんの宮沢和史さんになります。たしかに眉毛や目元がそっくりですね。宮沢氷魚さんが幼い頃は、宮沢和史さんが超多忙な時期であり、ほとんど家に帰らない日が続いたということから、芸能界に対しては興味がなかったどころか嫌悪感すら抱いていたそうです。
ところがその血筋は脈々と引き継がれていたのか、外見だけでなく、同じ俳優という道を歩み始めていることからも、宮沢氷魚さんの活躍にはどこか運命的な繋がりすら感じてしまいますね。
目の色は母親譲り?
宮沢氷魚さんのルックスはお父さん譲りかと思いきや、ネットではお母さんの光岡ディオンさん譲りの部分もあると話題になっています。
それが、宮沢氷魚さんで検索すると何かと話題になっている「目の色」ですね。タレントやパーソナリティとして活躍する光岡ディオンさんは、日本人のお父さんとアメリカ人のお母さんとの間に生まれたハーフということから、宮沢氷魚さんは「クオーター」ということになります。このことからも生まれがアメリカというところにも納得がいきますね。それではこうした情報を踏まえて、宮沢氷魚さんの「目」についてチェックしてみましょう。
たしかに目の色がきれいな薄茶色のように見えますね。ネットではカラコン疑惑も浮上していましたが、こちらは正真正銘の生まれ持ったナチュラルな目の色ということになります。目の色素が薄いことから、太陽の光にはとても弱いとも語っている宮沢氷魚さん。
また目だけではなく、髪の毛についても地毛が茶色がかっているということから、お父さんだけでなく、お母さんの血も良い感じにミックスされているということがわかりましたね☆
親の七光りでかっこよくない?
偉大なご両親を持つ、いわゆる「二世」と呼ばれる立場にある宮沢氷魚さんですが、その他の二世芸能人も何かと悩まされてしまう、「親の七光り」というワードが同様に挙がっています。
(ネットの反応は以下の通り)
- 「また親の七光りが出てきたなぁ。話題性やコネだけで俳優になれるとか、これが日本の芸能界の現状だね。」
- 「父親の顔をどうしてもイメージしてしまう。個性的な感じはするけど、イケメンではないし、別にカッコいいとは思えない。」
- 「親の力で俳優になれたのは良いけど、これからどうするんだろ。七光りを返上するにはまだまだ時間がかかりそうだね。」
このように宮沢氷魚さんの俳優活動に対しては、ネットではなんとなく予想通りの辛口コメントが多数寄せられています。そのような意見に対する運命のイタズラか、俳優デビュー作となった『コウノドリ』では医者の父を持つ「二世」の役柄を演じた宮沢氷魚さん。
その際に「親と同じ仕事だから得すること、同じ故のプレッシャーは分かるし、共通点も多い」と語っていました。宮沢氷魚さんだからこそ語ることのできるコメントに重みを感じるとともに、自身の立場から俳優として活躍を続けていく中で、初心を忘れずに周囲の批判的な意見を跳ね返していってほしいものですね。
(※その他にも親の七光りと話題になっている方はコチラ!!)
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まとめ
いかがでしたか?
今回の調査でクールなその見た目とは裏腹に、自身の実力で芸能界を生きていこうとする宮沢氷魚さんの熱いハートを感じることができたように思います。これからの伸びしろや可能性を大いに秘めている俳優・宮沢氷魚さんの活躍を応援したいですね!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆