私生活では4人の男の子を育てる母であり、「育児あるあるネタ」が多くの人々の共感を呼び、今後ブレイクの気配を感じさせる元お笑い芸人でTikTokerの竹田こもちこんぶ(たけだこもちこんぶ)さん。
異色の経歴を持ち、高い話題性を誇る彼女ですが、ネットでは「バセドウ病」や「結婚相手」、「昔の画像」など、気になる噂や憶測が飛び交っているようです。
そこで今回は竹田こもちこんぶさんの「素顔」に迫るべく、あらゆる角度から調査していきたいと思います。まずは、簡単なプロフィール・経歴から見ていきましょう!
プロフィール
【引用元】https://twitter.com/r1grandprix/status/1479747560969744384
名前:竹田こもちこんぶ
生年月日:1978年4月24日
(現在44歳)
出身地:千葉県柏市
血液型:A型
身長;156cm
職業:TikToker
経 歴
- 2020年:インスタグラム、TikTokの配信を開始。
- 2022年:『女芸人No.1決定戦THE W』で準決勝進出。
目はバセドウ病?
唯一無二のキャラクターもさることながら、そのルックスからは目力の強さを感じることができる竹田こもちこんぶさんですが、どうやらこれは「病気」が原因で眼球が飛び出してしまったようです。調査の結果、過去に「バセドウ病」を患ったことが判明。自身のTikTokで病名を公表していることがわかりました。
ちなみに「バセドウ病」とは甲状腺ホルモンを過剰に作り過ぎる自己免疫疾患の1つであり、甲状腺の肥大や頻脈、「眼球突出」という症状が現れる「病気」となります。
【引用元】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000007518.html
竹田こもちこんぶさんが身体の異変に気付いたのは当時21歳の頃で、大学で部活をしている最中だったそうです。これまで元気に走れていたのに突然動悸や息切れを起こすようになったことから診断を受けた結果、「バセドウ病」と診断されたようですね。
実は祖母も同じく「バセドウ病」だったということから遺伝によるものと考えられますが、彼女が何よりも苦しんだことが「眼球の突出」でした。現在、症状は少し改善したようですが、以前はより「眼球の突出」が目立っていたそうで、周囲からも「昔と顔が違う」と指摘され、深く落ち込んだという辛い過去を明かしています。
【引用元】https://fuji-ohenbu.jp/7375/
そんな竹田こもちこんぶさんに寄り添ってくれたのが最愛の「母親」だったそうですが、自身も今や4人の子を持つ母になった中で、「自分の母親のような人になりたい」と尊敬の言葉を口にしています。
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結婚相手の旦那は誰!
私生活では4人の男の子を育てる母となる竹田こもちこんぶさんですが、ネットでは「結婚相手の旦那」が一体誰なのかと注目を集めています。
調べてみたところ、竹田こもちこんぶさんの「旦那」は劇団『電動夏子安置システム』主宰の竹田哲士(たけだ てつじ)さんであることが公表されていました。
【引用元】http://www.come-fes.com/2013/hyousyou.html
竹田哲士さんは元々『明治大学 演劇研究部』で執筆や演出などを手掛けており、2000年6月に劇団『電動夏子安置システム』を結成。実は竹田こもちこんぶさんも同劇団に入団しており、現在も渡辺美弥子(わたなべ みやこ)名義で劇団員として活動しています。
そんな劇団『電動夏子安置システム』は独特の世界観がある「ロジカル・コメディ」が反響を呼び、2013年には話題の劇団を中心に開催される『黄金のコメディフェスティバル』にて「最優秀脚本賞」を受賞するなど、主宰である竹田哲士さんが才能豊かであることが伺えますね。
【引用元】https://motion-gallery.net/projects/dnasystem2020
そんなお二人は13年間の交際期間を経て「結婚」、その後は4人の子宝に恵まれています。今はまだ「子供」が小さく手がかかる時期であるものの、隙間時間を見つけては「育児あるあるネタ」をTikTokに投稿している竹田こもちこんぶさん。
一方で竹田哲士さんも劇団を主宰していることから、お互い多忙な日々を過ごしているものであると予想されますが、その生活は充実そのもので、家族で明るく暮らしている様子が見て取れますね。
昔がかわいい?
現在は40代半ばで年齢的には「おばさん」と呼ばれるゾーンに入っている竹田こもちこんぶさんですが、その姿は4人の「子供」を産んだとは思えないほどにスリムな体型で若々しくて、綺麗であると言えるでしょう。
そんな彼女に対してネットでは「昔がかわいい」といった意見も寄せられているようなので、さっそく真相について確かめていきたいと思います。
【引用元】https://chanto.jp.net/articles/-/266050?display=b
こちらは大学時代の竹田こもちこんぶさんになります。画像を見る限り、美しい「大和撫子」タイプの女性であることがわかります。
ところが一方で、「昔」から「内気なのに自己顕示欲は強い」ところがあるということを明かしており、自身の「性格」については「面倒くさい」と自虐的に紹介をしています。
【引用元】https://chanto.jp.net/articles/-/266050?display=b
また、元々はアイドルになりたいという夢があったことから、大学時代に演劇サークルに入部したという竹田こもちこんぶさん。ちなみに初めてもらった役はNBA選手の「トミー役」という思い描いていたアイドルの方向性とは違ったものだったそうですが、結果的に演劇にハマることになったとも話しています。
以上のことから、「昔がかわいい」という噂は事実であり、今もなおその素材の良さを随所に感じさせてくれていると言えるでしょう。
まとめ
「育児あるあるネタ」で大きな反響を呼び、今や幅広いシーンに引っ張りだことなっている竹田こもちこんぶさん。そんな彼女に関する今回の調査結果についてまとめていきましょう!
- 過去に「バセドウ病」を発症し、「眼球が突出」する症状が見られている。
- 「結婚相手の旦那」は劇団『電動夏子安置システム』主宰の竹田哲士さんとなる。
- 大学時代は「大和撫子」タイプの美人で、「昔がかわいい」という噂は事実である。
・・・ということがわかりました。
いつもパワフルなイメージのある竹田こもちこんぶさんですが、「病気」という辛い過去を乗り越えたからこそ面白さだけでなく、優しさや温かみを感じるネタが投稿できているのかもしれません。そんな彼女のさらなる活躍を引続き応援していきたいものですね!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆